肩コリと五十肩の関係と黒瀬鍼灸指圧の施術

ある年齢になると(人によって違います)「腕が挙げられない」「腕が上げられない」「腕が後ろに行かない」などの症状がある日突然引っかかりや突然の痛みが四十肩、五十肩と呼ばれるものです。
私の友人は三十代でこの症状になりました。

この時、根掘り葉掘り聞いたり触ったりしていろいろな方と比較して分かったことがあります。
多くは肩関節周囲炎と呼ばれるものですが肩こりのひどい人もそのように表現している方がいました。
手が上がらないとっても凝りの強いのも手が上がらなくなります。

五十肩は肩関節のトラブルです。
肩甲上腕関節という肩甲骨と上腕骨の間の関節のトラブルです。
肩の骨と筋肉をつなぐ腱板が加齢とともに、だんだん摩耗して傷んでくると言われてますが実際のところは、原因が不明です。

肩こりは、僧帽筋やその周辺の首を支える筋肉の凝りです。
五十肩は肩関節の問題ですこの2つの関係で共通した症状があります。
めまい、痺れ、イライラ、抑うつのこういった症状です。

黒瀬鍼灸指圧院は、指圧やツボでの施術を提案しています。
肩関節周囲炎は、それなりに時間がかかりますが「肩コリのひどいもの」は解消するのは、得意です。
広背筋停止部の上腕骨後側が付着しているところのこわばりをよくゆるめます。
痛みのある患部はもとより誘導的に手や足の経絡を使った指圧や鍼灸を行います。
ぜひご相談ください。