理由もないのに何故か眠れないと悩む人が多い。
「寝付きが悪い」「夜中に目が覚める」「熟睡できない」などいろいろなケースがあります。
いずれも疲れが取れずに翌日カラダがだるかったり集中力が起きたり、ツライ思いをすることになる。これが毎日だとかなり辛い。
グッスリ眠るためには首と背中とお腹の緊張ほぐすことが大切です。
不眠の人は首から背中に緊張があります。
左右の肩甲骨の動きも悪くなります。
この肩甲骨を「肩甲骨はがし」や手を入れて肩甲下筋をストレッチしてゆるめます。
首や肩のコリは、ほとんどの睡眠障害の方が凝っている場所です。
また緊張感は、お腹のみぞおちが緊張します。
ストレスが強くなると胃が痛くなります。
胃の緊張で痛くなるのです。
この胃の反射は、背中とお腹に出てきます。
指圧では、ゆっくり息を吐きながら腹部や胸部の緊張がほぐします。
寝付きが良くなる。
特定の場所の緊張をユルメルことで自律神経のバランスを整えます。
明日の元気は、快眠から!