病院に行ったけど、原因がわからない。
日常にも気をつけてるけどなかなか改善されない。
そんな場合は指圧や鍼灸がお役に立てるかもしれません。
自律神経の不調は、体に残ってしまった凝りによる歪みや内臓の疲れなどからもおこることがあります。
筋肉のコリは炎症でもない限り血液検査やMRIでは分からないことがほとんどなので、病院ではなかなか気が付かれずに「加齢」で片付けられることもあります。
当院では検査指圧で身体に隠れている歪みや不調な箇所を見つけ出し、そこにアプローチすることで症状の改善を図ります。
自律神経を刺激してカラダを温める
生理不順からくる冷えや肩こり、腰痛には経絡を使った鍼灸・経絡指圧が効果的です。
冷え、便秘、生理不順、気の不足感。
鍼・温灸・整体・指圧では自律神経に作用して症状の緩和をはかります。
適度な刺激で皮膚や筋肉を刺激することで皮膚や筋肉につながっている自律神経に刺激が伝わり
緊張ががほぐれ筋ポンプ機能が働きだし手先・足先の末梢血管が拡がりやすくなります。主にツボを使った療法です。
骨盤内の大きな筋肉を調整しますので、姿勢にも影響し身体の機能を向上させ冷え性の解消につながります。
温灸の刺激は非常に心地よく、皮膚の感覚受容器にアプローチし冷え性解消につながります。
足からお腹のツボを使います。
足の三陰交や三里というツボを使いますが下腹部が温まってくるのが分かるでしょう。
お腹の力が出るように温灸を使う場合もあります。
更年期障害などでは、気が上って足が冷えていることも多いので気を足に下ろすツボを使って調整します。
もし、あなたの不定愁訴がなかなか改善せず悩まれているとしたら、是非一度当院にご相談ください。